android studioでテキスト、イメージ、WebViewを表示させてみた!
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初めに
リリースするアプリの構想を考え悩んでから1か月以上は経ったでしょうか?
構想が決まらないと、android studioを学ぶ気にもなりませんでした。
「人というものは何かエサがないとやる気にならない」などと悟った気分で悩んでいた鬱々とした日々!
そんな気分に突然日が差して、構想らしきものが出来上がりました。
どんなアプリが出来上がるのかは、恥ずかしいので当面秘密ですが、パーツ作りに励みだしました。
パーツ
構成は4つのパーツからなります。
尚、この記事ではクラスの概念を理解しているという前提で進みます(お許しください)。
itemはコンポーネントと同意語として使います。
TextView
import android.widget.TextView;
protected void onCreate()の中に次のソースを追加します。
final TextView textView = (TextView) findViewById(R.id.textView);
textView.setText("Test TextView");
final:まだ筆者も意味が分かりませんが、これを入れないと実機でエラーがおきます。
textView:デザイン時のtext itemのIDです。
"Test TextView":””内に任意の文字を入力します。
ImageView
ソースを記述するときは、
import android.widget.ImageView;
が必要です。
ただ、イメージを表示させるだけなら次の手順がもっとも簡単です。
① プロジェクトを作成したときに設定した(デフォルトでも同じ)フォルダを覚えておきます。
② ①の下位のフォルダ「\app\src\main\res\drawable」に表示したい画像ファイルをコピーします。
ファイル形式は詳しく調べていませんが、JPEGはOKでした。
③ パレットのImageViewをドラッグ&ドロップするとダイアログリストにコピーしたファイルが追加されています。
④ それを選択して完了です。
WebView
次のページを参照してください。
admob
実装はしましたが、テストが上手くいっているのかわかりません。
リリースした後に確認したいと思います。
C++とJAVAの違い
まだよくわかりませんが、非常によく似ているという印象です。
おそらく、慣れてくればandroid studioもVisual studioと同じ感じで使えるかもしれません。
例えば、JAVAのImport文はC++のInclude文とよく似ていて、おそらく違いはあるのでしょうが、当面困っていません。
構文(ソース)もクラスの概念を理解していれば、それほど難儀しません。
まとめ
最大の問題は、何処に何があるのかわからないということです。
おそらく、これはJAVAを習得していないことが問題ではなく、android studioを習得していないことが問題なのだと思います。
上述したTextView、ImageView、WebViewは、android studioが用意したクラスなのは明らかです。
他にもたくさんあると思われるクラスを一々詳しく調べていては切りがありません。
それでも、こつこつやるしかありません。
「1つ1つのクラスから全体像を伺う」こんな地道な作業に邁進します。
「クラスは必要な時に調べる」という基本姿勢まで持っていくまで、まずは、android studioのルールを見つけ出して慣れることから始めたいと思います。