andoroid studioの画面の全体像と「Hello World」の表示
前書き
さて、andoroid studioを起動させると2つくらいupdateしなさいというようなことが載っていて、クリックしてupdateしました。
というか、1つはエラーが起きてできなかったかもしれません。updateの途中でキャンセルボタンしか押せずに押してしまったのです。
すると、ダメ~とういうメッセージが返ってきました。おそらく処理中だったんでしょうね。
でも、気にしません。こんなことはいつものことですから。わたしのモットーは『トライ&エラー』でとにかく前進あるのみです。
困ったときにエラーを解除したり、初めからやり直します。
「それじゃあ、時間がかかりすぎるのでは?」
おっしゃる通りです。
しかし、もう1つモットーがあって『悩んでいる時間が最も効率の悪い時間である』で、悩むくらいならやり直せという主義なのです。
本題
andoroid studioを起動させると上部にメニューバーがあります。
その下の列にはツールバーがあります。
ここまでは、エクセルやワードなどを使っていればお馴染みだと思います。
その下の列以降にいくとあまり馴染みがありません。
想像すると、プログラムの中身についてだと思いますが、現段階では手をつける勇気はありません。
尚、プログラムソースをわたしなりに解釈すると、コード+データの組み合わせとなります。画面イメージの初期状態はandoroid studioが用意してくれているようです。で、この画面イメージの本体はデータなのです。もう少し言うと、データとコードの組み合わせなのです。よくコード(プログラミング言語)が重要視されますが、本来重要なのはデータなのです。もっと書きたいのですが、話題がずれるので機会があったら別テーマとして書きたいと思います。
何がいいたかったのかというと「Hello World」を表示させるだけでも多くのコードとデータが必要となりそこに足を踏み入れるのはまだ早いということです。
「Hello World」の表示
1昨日のことだと記憶していますが、わたしはQua Tabに「Hello World」を表示させることができました。
しかし、これは運がよかっただけです。
わたしたちは、高級プログラミング言語と呼ばれる言葉でプログラムを組みます。
「高級じゃないプログラミング言語もあるの?」という質問への答えは、
「あるけど、話題がそれるからまたの機会に」ということにしてください。
「モジュールってなあに?」と聞かれてもわたしにもイメージしかないので詳細を説明することはできませんが、部分的なマシン語の塊とでも理解しておくことにしましょう。
結論はすぐに出ました。「Android アプリにも実行モジュール(リンクされたモジュール)があるはずだ。」
これを探すとどうやら『APK』らしいのです。
では、APKを作るためにはと考えると必ずコンパイルとリンクが必要になります。
今更ですが、andoroid studioはIDE(統合開発環境、Integrated Development Environment)の1種です。わたしは、Visual studioを使った経験があるので、コンパイルとリンクはBuildだと当たりをつけました。
その結果、「Hello World」を表示させることができたのです。
結論として、何かをわかってできたのではなく、今までの経験と運のよさからできただけといえるでしょう。
次投稿は、メニューとAPK周りにしたいと思います。