2017-06-26 デザインのイメージのために『Hellow World』をいじってみよう トップ> 環境> android studio> デザインのイメージのために『Hellow World』をいじってみよう 初めに 新規プロジェクトの再作成 絶対してはいけないこと ダイアログ パレット レイアウト 移動 ボタン 最後に 初めに 『Hellow World』プロジェクトは、andoroid studio が用意した初期のプロジェクトです。このプロジェクトからAPKをビルドしてアプリを作ることができます。 しかし、このアプリはほとんどの人が作成できるので価値は全くありません。 そこで、今後のためにデザインをいじって勉強してみたいと思います。目的は、レイアウトとデザインのイメージを少し体験してみることです。 新規プロジェクトの再作成 最初からつまづいてしまいました。ツールボックス(そう呼ぶのかわかりませんが)と画面レイアウトのWindowが表示できないのです。 どうしても、表示できないので新規にプロジェクトを作ってみました。 やり方はメニューの[ File ][ New ][ New Project ]を選択します。 すると、新規プロジェクトのためのダイアログ画面が表示されます。 絶対してはいけないこと Include C++support にチェックを入れてはいけません。 詳しくは、次の記事で説明しますが、これは上級者向けでまだ手を出せる代物ではありません。 ダイアログ 2回そのまま「NEXT」ボタンをクリックします。 すると、いくつかのテンプレート(雛型)が表示されます。 今回の目的は「レイアウトとデザインのイメージを少し体験してみること」なので、あまり込み入ったものではない「Basic Activity」を選択しました。 「Finish」ボタンをクリックして新規プロジェクトの完成です。 これは、『Hellow World』プロジェクトとほとんど同じか似たものになります。 パレット 探していたもの(ツールボックス)は、パレット(Pallet)と呼ぶようです。 そして、今回いじるのはパレットの中のWidgetsになります。 レイアウト パレット(Pallet)の右側に端末をイメージしたような画面が表示されていると思います。 今回は、この画面の設定は行いません(できません)。 移動 「Hellow Word]をドラッグして移動(ドロップ)してみましょう。 ボタン パレット(Pallet)からボタンをドラッグして端末画面に配置してみましょう。 最後に どんなアプリでも、上記のことが基本になると思います。これらを組み合わせて複雑で巧みなアプリを実現させているのだと思います。 注意点として、パレット(Pallet)窓の下部に[ Design ]と[ Text ]タブがありますが、必ず[ Design ]を選択しておきましょう。