2017-06-26 新規プロジェクトの作成 トップ> 環境> android studio> 新規プロジェクトの作成 初めに 新規プロジェクト とりあえずやってみた NDK Gradle 予告 初めに お詫びからになります。前の記事で『Hellow World』をいじって遊んだ記事を掲載予告しましたが、少し後の投稿になります。 というのは、新規のプロジェクトを作成したところ、覚えきれないほどの操作があって、そちらを優先したためです。 新規プロジェクト 最初に『Hellow World』のJAVAのソースを見てみました。おそらく、1ページにも満たないソースだと思います。眺めてみると、クラスの構造や何をやっているのかは感覚としてわかったつもりです。ところが、手を加えるとなるとさっぱりわかりません。最低限でもJAVA言語の習得は必要なのでしょう。 とりあえずやってみた android studio をマスターするためにこのままでは頓挫してしまうので新規のプロジェクトを作ってみました。結果の予想が全くつかないまま、android studioの言うがまま、プロジェクトを作成しました。 僅かな抵抗としてプロジェクト名を「test001」としたこと、プロジェクトの保管フォルダをディスクトップの新規フォルダにしたことぐらいです。 プロジェクトの作成は進行し、いくつかの画面が遷移した時、C++を使うか?というチェックボックスが現れました。 このブログを真っすぐに進めるためにはチェックしない方がよかったのかもしれませんが、『アプリを早く作りたい』という誘惑に負けてチェックを入れてしまいました。 NDK C++にチェックを入れたせいなのか「NDK」をインストールしなさいというメッセージが現れました。しかし、NDKの正体は全くわかりません。 次に「Cmake and sync project」をインストールしなさいというメッセージが現れました。これは予想がつきました。Cmake はお馴染みの文言だったのです。sync project は「C++と新規プロジェクトを一体化させますよ」という意味にとりました。 Gradle android studio関連の記事を検索して内容を読むと「Gradleが重要である」ということが随所に書かれています。 しかし、わたしには、Gradleが何者なのかわかりません。よって、困るまで無視することにしています。 ただ、Windowの右下にある「Gradle console]はONにしておくことにしました。理由は子Windowが開いて、今やっている作業が成功したか失敗したか教えてくれるからです。膨大と思えるリストが吐き出されますが、注意して見るのは成功か失敗です。 予告 ・『Hellow World』をいじって遊んだ記事(実はとても重要だと思っています) ・新規プロジェクトを触ってみる。 この2つが次回以降の記事の予定です。